きくらげに多く含まれる食物繊維やビタミンDを手軽に摂取できる、美容にも健康にもオススメのぷちぷち新食感スムージーです!キクラゲ自体に味がないので、新鮮なフルーツの味をお楽しみいただけます。
材料 4人分 きくらげ40g、きび砂糖50g、バナナ1本、牛乳 300cc、加糖ヨーグルト80g、ハチミツ 大さじ1
1.きくらげを一口大に切り、ひたひたの水で砂糖を入れ煮詰めます。
2.バナナを一口大に切ります。
3.全ての材料をミキサーに入れてよく混ぜて出来上がり!
本来のサムゲタンは丸鷄や高麗人参を用いますが、ビタミンD豊富なきくらげと家庭で手に入る食材で滋養効果たっぷりの参鶏湯(サムゲタン)風スープを作りましょう。
材料 4人分 鶏手羽元8本、きくらげ80g、しょうが20g、にんにく1片、もち米50g、塩少々、ねぎ少々
1.厚手の鍋に、手羽元、しょうが、にんにく、もち米、塩を入れて強火で煮ます。
2.沸騰してきたらアクをとり、きくらげを入れ30分煮込みます。時々もち米が焦げ付かないように、鍋底からかき混ぜます。
3.塩で味を調えたら、刻んだねぎを入れてひと煮立ちさせて出来上がり!
肉厚のきくらげと豚こま切れ肉をふんわり卵と一緒に炒めた、中華料理ではおなじみの料理です。コリコリしたきくらげのおいしさの食感のよさがアクセントで、ごはんがすすむこと間違いない一品です。
材料 4人分 豚バラ肉200g、きくらげ80g、アスパラガス2本、卵4個、鶏がらスープ大さじ2、ごま油大さじ2、酒大さじ2、塩少々、こしょう少々
1.きくらげを一口大に切り、アスパラガスは斜めに3,4センチほどの大きさに切り、豚バラ肉は5cm幅に切ります。
2.フライパンにごま油をひいて、塩・コショウ少々した溶き卵を軽く炒め、取り出します。
3.同じフライパンに1を入れ、中火で炒めます。
4.酒・鶏がらスープの素・塩・こしょうで味を整えます。
5.2の卵を加え、全体に味がなじんだら出来上がり!
国産100%のまきばの乾燥きくらげは、自然豊かな栃木県市貝町で井戸水で栽培、天日干しの乾燥きくらげです。出荷まですべて手作業で行っています。きのこ特有のクセがなく、肉厚でコリコリした食感が特徴です。食物繊維やビタミンD・鉄分など栄養価が高くいつでもカンタンに料理に利用できます。
国産きくらげは、きのこ特有のクセがなく、ふっくら肉厚でコリコリした食感が特徴です。色が濃く艶のある高鮮度のものを厳選してお届けします!
全食品の中でもビタミンD、食物繊維はトップクラス、ミネラルや鉄分、カルシウムも多く腸活などの体調も整えてくれます!
全文部科学省食品成分データベースより
栃木県市貝町で井戸水で栽培しています。菌床から生産まですべて国産にこだわりました。天日干しで乾燥させた後、乾燥機で完全に乾燥させています!
鍼灸の仕事を辞め、自然豊かな栃木県市貝町の実家に戻り、きくらげ栽培を始めました。
80歳を過ぎたパワフル祖父の指導の元、明治時代から使用している井戸水を畑まで引き、菌床から生産まですべて手作業でおこなっております。 私たちの最終目的はきくらげ栽培を通じ、社会に健康食品を提供していくことです。
まだ始まったばかりの取り組みですが、丁寧に誠実に愛をもって進めていこうと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
まきば テヒリーム 宮田良実
きくらげには原木栽培と菌床栽培の2種類がありますが、まきばきくらげでは国産の菌床栽培を採用しています。
きくらげは温度20度~27度・湿度80%が適した栽培環境のため、室温を一定に保てるビニールハウス内で栽培しています。
細やかな温度・湿度管理を行い、きくらげが健康的に成長できる環境を整えて美味しい国産きくらげ生産を目指しています。
収穫時期は基本的に6月から10月です。
菌床に切り込みを入れ、井戸水のスプリンクラーで散水を始めると、赤ちゃんきくらげが芽を出します。
栽培開始から3週間ほどで収穫できる状態になります。
大きくなったものからひとつひとつ収穫し、パック詰めまでを手作業により丁寧に行っています。